ロゴマーク 戦略室

 チャートやマップでポジショニング。

 

 ロゴマークは、企業の現在やビジョンをデザインとして昇華し、記号化するものなので、制作に当っては、企業戦略の概念を整理して、新しく構築する作業が必要です。
 ブレーンストーミングやミーティングを重ねても、ひとつの合意として伝達したり共有したりする必要があるので、その際に有効なコミュニケーション・メソッドとして、概念をチャート化することが有効です。
 いくつかの方法がありますが、当社では、わかりやすい形で、「企業の現在と将来→ロゴマークの制作」を図式化してご提案しています。
 形式は全く自由ですが、いちばん簡便な方法として次のようなものがあります。
 そのひとつ、ポジショニングマップ。まずタテ、ヨコに十文字のラインを引くと、4つのゾーンが生まれます。たとえば、幼児教育の玩具のロゴマークのポジショニングとしますと、タテを知力⇔情操、ヨコを遊び⇔学習とすると、遊びと情操のゾーンでは、やさしい素材やナチュラルなカラーというイメージが決められます。
 もうひとつ、ピラミッド型チャートも考え方を積み重ねる方法です。下層に「絵を見る」「読み聞かせる」「いろいろなテーマ」、中層に「子供の世界を広げる」「親も楽しむ」とすると△の頂点に「いっしよに感動できる」というようにテーマが仮設できます。
 さらにもうひとつ。円を3つか、4つ描いて、円が重なり合う部分に共通する要素を探す方法です。たとえば、子育ての円、家族の円、知育の円、遊びの円が重なり合う領域を、「いっしょに作る我が家の紙芝居」と仮定して、イメージをデザインする、というようなことです。
 当社では、ロゴマークの制作意図や、クリエイティブな方向性を導くチャートやマップをいっしょに添えて、ロゴマークを制作してご提案します。