ロゴマーク 戦略室

 商品ブランドを高める。

 

 商品のブランド・ロゴマークは、店頭に立ちかえって、パッケージといっしょにロゴマークを考案する姿勢が大事です。
 食品など、いろいろな種類のパッケージがあふれている店頭では、売り場によっても異なりますが、どのカテゴリーに、どのように陳列されていて、購買者はどのような導線で、どのような心理で、商品ブランドを眺め、手に取るのか、といった購買時点に立った発想が必要です。
 パッケージは目立たなければなりませんが、食品などの場合、食材の種類や食べるときの感覚的なイメージや、シズル感も大切です。
 スーパーなど量販店では、陳列スペースの確保が売上を左右し、マーチャンダイザーの力量にかかってきます。
 売れ筋商品になると、フェイスやゴンドラに2列、3列のスペースが確保されて、並ぶことによって、黄色やオレンジ色など暖色系の色が、商品陳列にボリューム感を出したり、波型のウェイブや箱のラインがつながったり、補色がアクセントを作ったり、単体に仕込まれた効果を、並べたときに拡大される技法を取り入れることができます。
 また、ピザ風、カレー味、オニオン系、ゴマ塩かけ、といったシリーズにすることも、陳列スペースの拡大につながり、味覚の多様化に適応しています。
 そのように、商品のブランド・ロゴマークは、商品企画のマーケティングや、店頭に陳列された時の、モチベーション効果を考えて、パッケージデザインといっしょに制作することが必要です。
 食品の場合、いままでは、カビのイメージを連想するというので、青や緑が避けられたり、黒は目立たないからと嫌われることが多く、インパクトのある赤や、好感を持たれる暖色系が多く使われていましたが、最近ではそのようなタブーは全く破られています。
 「ロゴマーク戦略室」では、流通チャネルのPOS(購買時点)効果も、シミュレーションしながら、商品のブランド、ロゴマーク、パッケージデザインなどもご提案しています。